最近耳にする「ポイ活」、今回はこの「ポイ活等」を最大限活用した「株式投資」をテーマとします。
そのため、正確な題名は「ゼロ円(元手なし)からのポイント投資」が正確な名称となります。
なお、この投資方法は「単体世帯、夫婦世帯(二世帯)に共通できる方法なので、ぜひ試してみてください。
ポイ活は「何のサービス」を「いつ」申込みするのかが重要
まずは、「いつ申込み時期」なのかについて結論からお話ししましょう。
ポイ活は12月がねらい目
ポイントインカムは、筆者が利用しております。
実績もありますので、自信をもってオススメ致します。
「ポイ活」のポイントインカムには、下記より入ってください。
では、次に「何のサービス」を利用するのかを手順を追って説明します。
- ①「ポイ活」のサービス会社へ、登録する。
⇒ 筆者は、「ポイントインカム」を活用してます。
ポイントを楽天銀行へ、現金化出来ますよ。 - 株式投資を行うために利用するサービスを、そのホームページへ飛びサービスを申込ましょう。
- 申込サービスは、「楽天カード(クレジットカード)」「楽天銀行の口座開設」「楽天証券の口座開設」です。
以下、添付写真をご覧になってください。
引用:ポイントインカムのHP一部より ※楽天銀行申込み可能
以上、ポイントインカムを通じて「楽天カード・楽天銀行・楽天証券」をそれぞれ申込してください。
同一端末で、同じサービスを申し込めません。夫婦の方は、それぞれの端末で申込してください。
申込時、楽天カード・楽天銀行・楽天証券の各キャンペーンを申請
ポイントインカムを通じて、各「楽天カード・楽天銀行・楽天証券」の申し込み画面に飛びましたら申込み前に、各キャンペーンに必ず申し込んでから「申請」をしましょう。
引用:楽天銀行 口座開設申し込みキャンペーンより
上記は、楽天銀行での独自「キャンペーン」です。
先程のポイントインカムとは、切り離して考え、必ず楽天銀行へ申し込む前に、このようなキャンペーン申し込んでください。
キャンペーンには、条件があり達成した方しかキャンペーンを貰えません。
キャンペーンの内容を事前に確認し、条件達成出来るか必ず確認してください。
なお、申込み時期は、12月楽天スーパーセールの時期が、一番、ポイントが手に入ると思われます。
事前に、今のポイントや申込時の必要書類を確認し、スムーズな申し込みが出来るようにしましょう。
ポイ活、キャンペーンで得られるポイントでポイント投資を。
まずは順を追って説明致します。
①ポイントインカム利用後、ポイントが、きちんと自分のポイントに表示されているか確認をしてください。
まず、ポイントインカムでサービスを利用し運営側からポイントを入手出来ているかを確認してください。もし、ポイントが反映されいなければ、運営側へポイントを反映してくれるよう申し立てしてください。
なお、スムーズにポイントが反映されたとしても、実際ポイントを手に入れるのに、おおよそ3カ月前後時間を要します。ご注意ください。
次に頂いたポイントを楽天銀行へ現金化の申し込みをしましょう。
引用:ポイントインカム ポイント交換画面 ※楽天銀行へ入金希望用
上記で楽天銀行に入金された現金は、そのまま楽天証券へ資金移動させましょう。
移動資金は、あくまで「株価が暴落」するまでは、楽天証券に現金を入れておきましょう。
②楽天銀行の口座開設
はじめに、同じく口座された「楽天証券」とマネーブリッジ(銀行口座・証券口座連携サービス)の設定を行ってください。
これにより、以下の利点があります。
①普通預金 300万円までは、利率0.1%
②楽天証券への即時、入金が可能
【最重要】 セキュリティ項目が、何項目かありますが、可能な限り「設定」し、自分の口座のセキュリティを高めてください。
セキュリティ画面にて、1日のATMから出金金額を設定できます。普段は30万円など低く設定し、必要時だけ上限を上げて利用しましょう。
【確認】 口座開設時のキャンペーン受取時期を確認してください。
支給は「現金」か「楽天通常ポイント」「楽天限定ポイント」のいずれかで還元されるはずです。
まずは、きちんとキャンペーン時の条件をクリアした上で、口座開設得点を手堅くゲットしましょう。
※楽天ポイントについては、後述致します。
③楽天証券への口座申込
楽天証券への口座申込は「NISA口座」「特定口座」の二つを開設してください。
ただし「NISA口座」は、一社しか開設できません。もし、他社で開設してる場合は、直ちに解約手続きを行ってください。
なお年内に申し込む「NISA口座」は、2024年には、楽天証券側で自動的に「新NISA口座」に変更してくれますので、その点はご安心ください。
いま現在、口座開設キャンペーンがありませんが、12月は、2024年新NISA口座獲得のため、何かしらのキャンペーンを打ってくる可能性があります。再確認ですが、口座開設時、必ずキャンペーンを確認してください。
キャンペーンは期間限定があります。必ず申込時に確認しましょう。
④楽天カート(楽天クレジットカート)の申し込み時期
楽天カードの申し込みは、いままでの傾向でいうと「楽天スーパーセール期間」頃が、一番、ポイント還元率及び「ポイントインカムでのポイント増額」が期待できます。
引用:楽天カード申し込み画面より ※通常は5000Pプレゼント
最大8000Pがねらい目ですが、7000Pの場合でも加入はよろしいかと思います。
上記画面は、10月中旬の物です。12月の楽天スーパーセール時期は、最大8000Pの還元が予想されます。(内訳 通常ポイント 2000P 限定ポイント 2回に分けて 6000P)
いずれにしても、達成条件を必ず確認してください。
条件未達成の場合は、ポイントは一切手に入りません。
⑤楽天ポイントについて
楽天ポイントは、「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の二通りに分けられます。
以下、ポイント投資の視点で、各種ポイントを見ていきます。
楽天通常ポイントについて
・有効期限は、1年間です。無期限ではありませんのでご注意ください。
ただし仕組みが複雑で、興味のある方は、さらに調べて頂ければ(*- -)(*_ _)ペコリ。
・通常ポイントは「ポイント投資」でミニ株が購入できます。
楽天期間限定ポイントについて
・有効期限は、2~3カ月ほどしかありません。
・期間限定ポイントは、ポイント投資には利用できません。
・利用先は、楽天市場もしくは、楽天と提携している店舗に限定されます。
もし、楽天限定ポイントは換金化したい場合は、「楽天市場内 消費券販売センター」にてジェフグルメカードを、こちらで期間限定ポイントを購入されることをオススメします。
ただし、「送料」及び「届いたジェフグルメカード」を近所の買取屋で買い取ってもらう作業など、少し割があいませんが、あくまで投資資金を少しでも確保されたい方にお勧め致します。
上記のサービス理由で、どのくらいの「ポイント」「現金」が手に入るか?
①ポイントインカム 150,000Pほど ⇒ 楽天銀行へ15,000円
②楽天銀行開設 2,000円
③楽天証券 2,000P その他、FX口座開設などキャンペーン内容を必ず確認を。
④楽天カード 8,000P
⑤紹介キャンペーン 3000Pくらい 夫婦の方におススメ。
合計 現金 17000円+楽天通常ポイント 4000P +楽天期間限定ポイント 9000P ほど
引用:楽天銀行キャンペーンページ 楽天銀行口座ご紹介プログラム
ポイント投資の継続性について
今の世の中、いろいろな方法で「ポイント投資」ができますが、なるべく単純化するなら、「楽天カード」を日々の生活で活用し、ポイントをゲットすることをオススメします。
なお、筆者は、楽天スーパーセールの時期を利用し、「日用品のまとめ買い」「ふる里納税」など利用し、10,000ポイントほど毎回、手にしております。
正直申しますと「ポイ活」のポイントは「単純化」と「どのグループ」を選択するかが重要です。
ポイ活を追い求めるあまり、無駄な申請をしても、クリア条件があるため、不要な買い物をし現金を消費するのは、本末転倒です。
あくまで今の自分の生活に合致したサービスを利用しながら、上手に「ポイ活」を利用することが正攻法だと思います。
楽天証券でのポイント投資について
まずは、下記の取引画面を見てください。
引用:楽天証券のミニ株取引画面より
ミニ株をポイント投資するには、あらかじめポイント投資の設定が必要です。
先程のキャンペーンを得られた「現金・楽天通常ポイント」 21000円分を購入可能
楽天通常ポイントは、ツルハドラックなどでポイント消化できますので、無理に換金化せず現金支出の代わりに楽天期間限定ポイントの消化に使用し、その削減できた現金支出を、9000円のミニ株購入に充てた場合、最大30,000円分のミニ株を入手できます。
なお、二人世帯(夫婦)ならば、30,000円×2倍+紹介キャンペーン分のダブルゲット 最小60,000円分の株式を手に入れることが出来ます。
もし、仮に60,000円分の株式(新NISA口座)で、配当利回り5%を再投資前提に、15年保有した場合
上記の計算例では、実に元金の2倍 しかも株式保有なので、インフレ効果を考えると3倍以上になるのでないでしょうか?
まとめ ポイント投資で30,000円分のミニ株をゲット
以上のように元手なしで「ポイント投資」でも、以下の条件で整えば元金の3倍は手堅いでしょう。
①「ポイ活」&「キャンペーン」利用で、お一人 約30,000円分のミニ株を購入
②購入の際は、株価暴落時 平均利回り5%(増配傾向のある銘柄)を購入
③頂いた配当金で、株式への配当再投資を実施する。
④15年間以上、株式を保有し続ける。
あと株式投資をすると不思議と別の株式を購入したくなり無駄使いが減り、その節約分で株式を購入するクセがついていきます。
もし上記のサイクルが出来上がれば、いつの間にか時価総額100万円を超える株式を保有していることでしょう。
ぜひ、皆さん、「給料」だけの収入以外にも投資家として「配当収入」を得られるようになりませんか。きっと今よりお金の心配が減りますよ。では今回は、ここまで・・・。
追記 最近の筆者のオススメ
10月は、ドラマ、アニメが新スタートする時期。
その中で「新しい上司はど天然」がオススメです。
内容は、主人公が前の職場でのパワハラで退職。
新しい職場へ入社するところから物語がスタートするのですが・・・。
ぜひ、ご覧になってください。