トルコリラ 2024年投資結果

FX

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

2024年の「トルコリラ」投資結果

取引会社は、下記の3社、現在、サクソバンクのみ取引しか行っておりません。
①外為どっとコム   ‐561,564円 既に取引停止・資金引き上げ済み
②松井証券       -68,245円 既に取引停止・資金引き上げ済み
③サクソバンク     906,404円 取引継続中・スワップポイント収益のみ
小計「276,595円プラス」が投資結果となります。
なお確定申告時は、さらに読経費の費用を収益から差し引きますので実際のプラス額は下がることになります。

サクソバンク トルコリラのみ取引継続理由

現在、サクソバンクのみ取引継続をしておりますが、なぜ継続しているか箇条書きに記します。

  • トルコリラは、高いスワップポイントを頂ける。長期保有に有利。
  • サクソバンクは、1万リラ購入時の証拠金が高い。つまり低レバレッジ。
  • トルコリラのスプレッドが、通常時0.7-0.8で購入可能
    ⇒外為どっとコムは1.6で倍くらい高い
  • トルコ系策金利・経済運営は比較定期安定。ただしリラ安政策中。

サクソバンクの2024年取引結果

結果、収益合計「77.92%」と、高い収益率。
現在、含み損は、‐253,130円ですが、それを上回るスワップポイントを差し引き「653,274円」となっております。
トリコリラは、現在 80万リラ保有中

2025年トルコリラ 運用方針

基本、放置し「スワップポイント」を手に入れる。
追加については、2025年の半ば 円高局年で5万リラプラスを考慮。
年間平均スワップポイント 1日36円(1万リラ)を予想 ※2024年は42円計算
仮に条件前提(1日36円)の場合、年間1,000,000円前後スワップポイントを入手予定。

トルコリラ 円のルートを勝手に見通す

①米ドル/トルコリラは、現在1ドル35リラ ⇒年末1ドル40リラ
理由 米国の経済は比較的堅調。ドランプ政権は基本ドル高政策。

②トルコリラ/円は、現在1リラ=4.4円 ⇒年末 1リラ4.0-4.5円
現在、トルコリラ実質金利0% 日本についてはインフレ基調の中0.25%の政策金利と低い。
その低金利の日本では、対ドルでは引き続き「円安傾向」に為替が振分けする傾向が高いと思われます。
つまり、対ドルでは、リラ・円ともに「弱含む」ので思ったほど、トルコリラは円に対して下がらないと思われる。

以上が、2025年の見通しです。
今年も年末まで「トルコリラ」を持ち続けられるよう「変な強気・欲張り」にならず、たんたんとスワップポイントを手に入れたいと思います。
では、皆さんの健闘を祈ります。


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